「混雑把握および高度見守りサービスに関する実証実験」に関する

プライバシーポリシーについて

平成30年11月6日

 

この度、昭和自動車株式会社、日立製作所、九州大学持続的共進化地域創成拠点 3者共同による九大学研都市駅前バスターミナルにおける「混雑把握および高度見守りサービスに関する実証実験」において取得する個人情報は、個人情報の保護に関する法律その他関係法令に従い、下記のとおり個人情報の適切な取得・利用・管理に努めてまいります。

 

@ 情報を取得する者等の氏名又は名称

 九州大学持続的共進化地域創成拠点

 准教授 高野 茂

A 実験期間

 平成30年11月6日から平成31年3月末まで

B 実験の内容

九大学研都市駅前バスターミナル(3番および4番乗り場)内に8台のネットワークカメラを設置し、バスターミナル構内のアクティビティを計測します。具体的には、バスターミナル内の人流の解析を行うために、下記2種のセンサを使って、周辺環境データを収集します。

 

1.無線LANアクセスポイント

2.ネットワークカメラ

 

本研究プロジェクトの目的は、センシングにより得られる情報から個人を特定することではなく,人流・交通流分析にあります。そのため、センシング情報を複合してより効果的に分析をすることはありますが、個人特定は行いません。また、各センサから得られる原データの利用者は、本研究プロジェクト参画メンバー(別紙リストに掲載)に限定します。ただし、原データを解析することで得られる統計データについてはオープンデータ化し、二次利用を行いますが、オープンデータ化する際は、事前にどのようなデータであるかをCで示すHP上で告知します。本実証域実験における個人情報の取り扱いに関する詳細は、下記の表1に示しています。

 

通知・公表の方法、利用者関与の方法

本実証実験の概要をバスターミナルおよび待合所に掲示し、さらに以下のHP上に本プライバシーポリシーの掲示を行います。

 

https://platform.coi.kyushu-u.ac.jp/bus/

 

D 問い合わせ窓口

 持続的共進化地域創成拠点 准教授 高野茂 (shi.takano@coi.kyushu-u.ac.jp)

1:混雑把握および高度見守りサービスに関する実証実験における個人情報取扱方針

センサ

無線LANアクセスポイント

ネットワークカメラ

研究目的

九大学研都市駅前バスターミナル内の人流を分析し、昭和自動車事業所内および九州大学伊都キャンパスで利用できるアプリケーション(例:混雑度の把握・予測および高度見守りサービス)の研究開発を行う。

収集データ(1次データ)

(記録項目)

 スマートフォン等の暗号化されたMACアドレス、時間情報及び位置情報

画像、時間情報及び位置情報

記録される個人の範囲

九大学研都市駅前バスターミナル周辺を通行する者

九大学研都市駅前バスターミナル内を通行する者

データ収集に関する周知方法

バスターミナルおよび伊都待合所に張り紙を掲示

データ収集者の同意を得る方法

なし

なし

データ収集タイミング

常時

常時

1次データの蓄積場所

ローカルネットワーク(*) 内のPC

ローカルネットワーク(*) 内に設置する映像レコーダー

1次データへのアクセス権限の範囲

別紙リストに掲載した昭和自動車担当者、日立製作所および九州大学研究者に限る。外部への映像の持ち出しは行わない。

1次データの蓄積期間

1ヶ月

2週間

1次データの廃棄方法

2次データを生成後に消去

2次データを生成後に消去

1次データの第3者への提供及び目的外使用

なし(ただし、法令に基づき、例えば本人の生命・財産を守るため、1次データを第3者に提供し、又は目的外で使用することはあり得る。)

1次データの活用法

(1次データの利用目的)

1次データを匿名化し、匿名化された各人の位置情報(*2)を時系列データとして人流データ(2次データ)化

2次データの蓄積場所

九州大学が管理するクラウドサーバ(*3)

2次データの蓄積期間

平成34年3月まで。ただし、延長の可能性あり。

2次データの廃棄方法

なし

2次データの活用法

キャンパス周辺交通サービスアプリケーションの開発に活用

2次データの提供範囲

オープンデータとして一般公開

 

備考:

*1:ローカルネットワーク:昭和自動車車内ネットワーク

*2:「個人情報の保護に関する法律施行令」第1条で示された以下の個人情報は含まれません.

一 次に掲げる身体の特徴のいずれかを電子計算機の用に供するために変換した文字、番号、記

号その他の符号であって、特定の個人を識別するに足りるもの として個人情報保護委員会規則

で定める基準に適合するもの

イ 細胞から採取されたデオキシリボ核酸(別名DNA)を構成する塩基の配列

ロ 顔の骨格及び皮膚の色並びに目、鼻、口その他の顔の部位の位置及び形状によって定まる容

ハ 虹彩の表面の起伏により形成される線状の模様

ニ 発声の際の声帯の振動、声門の開閉並びに声道の形状及びその変化

ホ 歩行の際の姿勢及び両腕の動作、歩幅その他の歩行の態様

ヘ 手のひら又は手の甲若しくは指の皮下の静脈の分岐及び端点によって定まるその静脈の形状

ト 指紋又は掌紋

*3 : 九州大学持続的共進化地域創成拠点が管理するクラウドサーバが管理するクラウドサーバ:オープンデータとして公開を前提とした研究用の2次データを蓄積しているサーバ